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支援実り被災地商店街再開
気仙沼と7年交流図る プララ杉田専門店会ら
 プララ杉田専門店会(磯子区)や横浜杉田気仙沼応援隊らが支援してきた、宮城県気仙沼市の「南町紫神社前商店街」(旧南町紫市場)が11月11日、グランドオープンし、両団体の関係者が式典に出席した。震災から約7年での再スタートを見届けたプララ杉田の佐藤裕美さんは「この商店街が復興の拠点となるように、これからも支援や交流を行っていきたい」と話した。

 菅原茂気仙沼市長などが出席した式典には、磯子区から佐藤さんのほか、気仙沼応援隊の山口昭代表が招待された。テープカットに参加した山口代表は「立派な商店街は完成したが、まだまだ周りは更地で震災の爪あとが残っている。今後はこの商店街に人が集まるような支援をしなければ」と実感したという。

 今回のグランドオープンに際して、プララ杉田専門店会からは桜の木を、気仙沼応援隊からは、支援金と時計をそれぞれ贈った。

 プララ杉田専門店会の佐藤祐治会長は「定期的に訪問すると、『よく来てくれた』と喜んでくれるのが本当にうれしい。今後は、特に若い世代が交流できるように取り組んでいけたら」と話した。

姉妹商店街に

 プララ杉田専門店会は、気仙沼の支援に取り組んできた。佐藤会長の知り合いのアマチュアミュージシャンが気仙沼出身だったことから支援先に。震災発生から半年後には、呼びかけにより集まった段ボール約400個分の食器や衣類の物資を送るなどしてきた。2012年には南町紫市場と姉妹商店街協定を締結。佐藤会長らは年に数回、気仙沼を訪れ交流などを図ってきた。

ふかひれ販売で寄付

 山口代表も「震災後何か支援をしたい」と考えていたところ、プララ杉田専門店会の活動を知った。気仙沼を支援しようと2012年に知人らと応援隊を結成。山口代表自ら気仙沼のふかひれを仕入れ、イベントなどで販売し売上金を寄付してきた。

 山口代表は「時間の経過とともに、震災が風化していると感じる。長くできる支援としてこの活動を継続させていきたい」と今後について話した。

グランドオープンした商店街=写真上=と山口代表も参加したテープカットの様子=山口代表提供
【タウンニュース港南区・栄区版・平成29年11月23日号より転載】
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